最近すっかりバイク屋さんと呼ばれるようになってます

2016年06月18日

愛車工房CCSという看板はかかっているけど展示車はなさそうだし、

工場らしき建物もないし、いつもクルマ磨いてるし、クルマの磨き屋さんかな~

と思ってたというお客様が以前は多かったのですが、最近は店頭にバイクが並んでいることもありバイク屋さんと呼ばれることが多くなりました。

そんな中で、3年ほど乗っていなかったGPZ900 2台の車検をお任せいただいたり、バイク購入の

ご相談をいただいたりと、とっても楽しく仕事をさせていただいております。

 

そこで、少し愛車工房CCSについてどんな会社かおしらせします。

まずは販売から。

お客様から希望車種、予算などを伺いオーダーをいただき仕入し販売しております。

たまに在庫があるのは下取車で、展示車として仕入することはほとんどありません。

展示車をならべて、不特定多数のお客様を呼び込み販売するのではなく、お客様の紹介や

代替え時にオーダーをいただいて販売しております。

 店頭に展示車を並べて販売する方がはるかに売りやすくかんたんで儲かりますし、買う方側にとっても現物を見て判断できるので買いやすいのは間違いありません。

ですが、そうすることにより多くの数をこなす必要がでてきます。

質を落とさずに量を求めるのはとてもむずかしいことです。

展示車をならべて不特定のお客様を呼び込みたくさん販売することで、既存のお客様に対する質を落として

しまうくらいなら…

これまで何度も在庫を持とうかと検討したことはありましたが、いまだに7年前に会社をたちあげたころと

かわらぬやり方で販売を続けております。

当社が展示車をたくさん置くようになったら、質を落とさず量を求める体制ができたんだな~と思って

いただければ幸いです。

 

ですが、バイクについては少し考えがちがっておりまして。

レンタルバイクに万が一のことが発生した時に、ご予約いただいているお客様に迷惑をかけてしまうことを

なんとか回避したいとつねづね考え、予備車を用意したいと思っておりました。

最大の問題は保管スペースなのですが、なんとか近いうちにその問題を解消して予備車を用意したいと思っ

ております。

販売予定車両という名の予備車です。

販売車両=予備車として扱いますので、レンタルバイクと同様にしっかりと整備をしてほどほどにカスタム

して、なんてことを考えております。

長くなりましたので、続きはまた今度。

 

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